NEWS_1

2014.09.03

葉山有樹スタジオ
ギャラリー＆カフェ５１６
今秋９月１日｜月｜に開館いたしました。

猛暑の中にも朝夕には涼風に赤とんぼの群れ飛ぶ頃となりました。
この度、弊社は白磁鉱を産んだ黒髪山の麓、
太古の火山活動が形成した奇峰を望む地に
念願の新社屋を新築いたしました。
これも偏に皆様のご厚情の賜物です。
思えば無一物の頃、夢だけを力にして、
家族とともに質素な窯場で汗に塗れて来ました。
今後とも初心を忘れず後世に誇れる作品を作りたいと願っています。
近くへお越しの際は是非、お立ち寄り下さいませ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　葉山有樹

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2013.12.24

道後オンセナート2014

道後オンセナート2014に作品を出品いたします。
伝統ある旅館として知られる「ふなや」の和洋ふた間続きの部屋を手がけます。襖に仕切られた和室の空間を、一族繁栄を願う伝統文様、魚藻文の世界に変容します。部屋の中央には魚の文様を登場させた水盤も配置。オリジナル陶板作品も調度品として誂えます。

展示期間｜2014年4月10日ー2015年1月12日
見学時間｜12：00〜15：00（15分）
受付時間｜11：00〜15：00
見学料金｜700円（税込）
お問合せ｜089-947-0278
SITEURL｜http://www.dogo-funaya.co.jp/

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2012.5.11

新書籍「短編小説種子集」出版

この短編集は、人間普遍の喜びや悲しみを、
物語りの種子として凝縮しました。
心の大地で美しく花開く事を夢見て。

【価格】1,050円（税込）
ISBN978-4-434-16788-1
【発行】ブイツーソリューション
【発売】星雲社

※7月1日より発売開始。全国有名書店やAmazonでもお買い求めいただけます。

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2012.5.11

「工芸未来派」展　

—ART CRAFTING TOWORDS THE FUTURE—

工芸未来派展—ART CRAFTING TOWORDS THE FUTURE—に、
作品を出展しております。
「工芸未来派」展は、工芸の”現在性”と”世界性”を問う企画展です。
”新しい時代の工芸””未来に向かう工芸”として、
12名の作家による展示会となっております。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

【会期】
2012年4月28日(土)～8月31日(金)
【会場】
金沢21世紀美術館
【開場時間】
10:00～18:00（金・土曜日は20:00まで）
※チケット販売は閉場の30分前まで
【休場日】
毎週月曜日、7月17日
（ただし、4月30日、7月16日、8月13日は開場）
【料金】
一般 1,000円（800円）
大学生 800円（600円）
小中高校生 400円（300円）
65歳以上 800円
※（）内は前売、団体料金（20名以上）です。
※前売チケットは、チケットぴあ、
　ローソンチケットにてお買い求めいただけます。
【販売期間】
3月28日より8月31日まで

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2012.7.19

「KAITEKIのかたち」展

～アートと技術の化学反応～

「KAITEKIのかたち」展～アートと技術の化学反応～に、
作品を出展いたします。
ガラスの漏斗から数秒に一滴、森羅万象を描いた器に水が落ちる
インスタレーションを制作。
水が溜まる器の周囲には、ヒビ割れた土が2m四方に広がり、
砂漠の中で水をたたえるオアシスをイメージさせます。
皆様のご来場をお待ちしております。

【会期】2011年7月29日(金)～31日(日)
【会場】スパイラルガーデン（スパイラル1F）
【入場料】無料
【ご入場時間】11:00～20:00
※29日はのみ11:00～17:00

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2010.12.27

陶磁物語り葉山有樹展

「陶磁物語り葉山有樹展」を、銀座三越にて開催いたします。
＜CERAMICS STORY＞
古代の人々は、神々にささげる器に、
人間世界の平和と繁栄の祈りを込めた文様を美しく厳かに描きました。
作品創作には長い人類の歴史を学ぶ事から始まります。
やがて、人々の思いがひとつの物語りとなって結実すると、
漸く、轆轤に向かい絵筆をとるのです。
人間の優しさや健気さ、弱さ儚さは物語となり、
青花や色絵の作品へ表現されます。
歴史に学び、創造し未来へ伝える仕事です。

皆様のご来場をお待ちしております。

【会期】2011年1月12日(水)～17日(月)
【会場】銀座三越８階　催物会場
【ご入場時間】10:00～20:00
※最終日は17時閉場

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2010.07.02

新書籍「空飛ぶだんごむし」出版記念展

新著「空飛ぶだんごむし」出版記念展を開催いたします。
深い思索と詩的な感性の結晶です。
「空飛ぶだんごむし」は2007年～08年に
フィンランドの森と湖に触発され、白夜の窓辺で書きました。

＜この世界に無意味な命などありはしない＞

北欧の自然より学んだ無言の教えが、
豊かな物語となってここに一冊の本が誕生しました。
この本の挿絵は全て陶板に呉須(青花)で描かれたものです。
本展ではその挿絵を展示し、不思議な世界へご案内します。
皆様のご来場お待ちしております。

梟・陶板.jpg

【会期】2010年7月21日(水)～28日(水)
【会場】エスプラナード(スパイラルM2F)
【開館時間】11:00～20:00(入場無料)
※会場では書籍・オリジナルグッズの販売も致しております。